smile

“ブルージー” “ファンキー” “ジャジー”このグループの為にあるような言葉。 名古屋を中心に東海地方で活躍中のJAZZグループ「Dear Blues」の3rdアルバム。本作品は、同じく東海地方で活動中のジャズシンガー今岡友美をフィーチャーし、前作からさらにパワーアップしている。スタンダードナンバーはもちろんの事、「Close to you(H.David / Burt Bacharach)」「Natural woman(C. King )」など多くの人たちにも馴染み深い楽曲が収録されている。

アーティストについて

【今岡友美 / Jazz Vocal】 ポップスのライブ出演中にドクタージャズこと内田修氏の目にとまりジャズに転向。小さな体からは想像がつかない天性の歌声と確かな歌唱力、飾らない親しみ深い人柄で人気を集めている期待のボーカリスト。「AmazingGrace」等のゴスペルやビートルズの「ComeTogether」までスタンダードのみならず多様なジャンルにこなす。2009年10月 待望のデビューアルバム「Dear」をリリーススウィングジャーナル誌の女性ボーカル部門人気投票でランクイン。これまでに、村上ポンタ秀一(Dr)、森山威男(Dr)、田中信正(P)、音川英二(Sax)、望月英明(B)、大口純一郎(P)、井野信義(B)、原大力(Dr)、米木康志(B)吉岡秀晃(P)、青木弘武(P)、竹下清志(P)、荒巻茂生(B)多田誠二(Sax)、畑ひろし(G)、岡田勉(B)、など多くの著名ミュージシャンと共演。2011年5月にDear Bluesとのコラボレーションアルバム「smile」をリリース。

【Dear Blues】 PIANO:中嶋美弥(なかじまみや) BASS:名古路一也(なこじかずや) DRUM:山下佳孝(やましたよしたか) 個々に活動していた3人が、2007年から「DearBlues」として東海地方に中心に活動開始。2008年6月 1stCD「Three cats view」リリース。2009年9月 2ndCD「Sweet & Lovely」リリース。2011年5月 今岡友美を迎えて「smile」をリリース。ジャズライフ、スイングジャーナル(当時)などで高い評価を得る、ブルージーでファンキー、明るく、温かいサウンドをもとに、ジャズフィーリングたっぷりに強力にスイングする演奏には定評がある。高い演奏力で、各個人として著名アーティストのサポートミュージシャンとしても活躍中。

各曲、一部を試聴できます。